出会い

昨日は恒例のラケットボールの日・・・・・・・

火曜日にスポーツクラブでのトレーニングを開始した。

とは言っても、マシーンを使って３０分間のエクササイズ。

それをしてからラケットボールを始めることにした。最近、微妙な体重の増加が・・・・・きになる。

３０分やると、汗だくになる。ちょうどラケットボールをやるには、ウォーミングアップになって

いいと思う。

昨日もそれをやってからラケットボール開始。　火・木はほとんどダブルスなので、

そんなにしんどくない。

ところが・・・・・・・　予想に反して今日はしんどかった。

最初はいつもの人と、いれてくれといってはいってきた男性（体格がっしりで前に立たれたら

見えない）とでカットスロート（３人でゲームをする）。彼もなかなかのパワーヒッター。

荒けずりではあるが、若いだけあって体力もあり、前に落とされたボールに対しても拾う。

そのあと、遅れてきたいつものメンバー一人が加わってダブルス。

今日はバックを担当したので余計にしんどかった。１ゲーム目は接戦の末取られ、

２ゲーム目はやはり接戦の上勝利した。

それで終わるはずだった・・・・・・・・・

いつものメンバーは帰ってしまい、私も水分補給をして帰る準備。

すると・・・・・・　体格がっしりの男性が、他のメンバーとダブルスやるからパートナーを組んでくれと

言ってきたのだ。　それで１ゲームだけ付き合うことにした。

そこでもバックを担当。相手は男性にしては小柄な日系人。　２人とも同じようなレベルでそこそこの

プレイヤー。そのうちの１人は、前に来たバックハンドは低めに確実にきめる。

あぁぁ、ここは狙ってはいけないところと認識する。

いつものメンバーで真剣勝負するのもおもしろいが、新しい人とプレイするのもまた楽しい。

相手のプレイを読むことから始めなければならないから・・・・・・

またやろうと言って別れた。

アメリカのラケットボール・・・・・・・おそらく以前ほどの賑わいはなくしているのかもしれないが、

まだまださかんだ。そこはコートが４面あるが、夕方から夜にかけては混んでいる。

ラケットボールを通しての人との出会い、まだまだ続きそうだ。